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蕪甘藍 かぶかんらん
カテゴリ:やさい
コールラビのほうが通り名かと思います。カブのようでカンラン(キャベツ)のようというのも上手い表現です。ほんのり甘さもあって、用途も意外に広いんです。
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(英)Kohlrabiコールラビ。カブは、茎の根本が肥大化したもの。根ではありません。蕪玉菜(カブタマナ)とも呼ばれます。あまり大きくなるとオリジナルの食感とはいえないようです。語源がドイツ語のとおり、ドイツではごく普通の野菜のようです。逆に日本のカブのようなものが無いのです。
ドイツの日常食生活では、あまり食事の変化(メニュー)がないです。週末は、外食です。昼食を重視する考え方。BBQも大好きのようです。夕食はシンプルで簡素。
そんな国の、家内消費野菜と考え愛されるコールラビ。日本でどう食べる?
日本人の食事週間に合わせて、まずは漬物、スライスして炒め物で食べると、違和感はなさそうです。
ちくわ には、宇宙船に見えるんですが、どうでしょうか?
202111改