長野のりんご三兄弟のひとつ。
この名前は、公募だったそうで、「あじぴか」が採用されたようです。
ところが、「味ピカ」で西宇和農業協同組合が柑橘を商標登録しているとわかって、あらタイヘン！

で、「シナノスイート」になったようです。

山形県西村山郡朝日町では、シナノスイートを「あじぴか」として拡販していたようですが、
現在は引っ込めたようです。平成13年まで広報に載っています。
今でも「あじぴか」と地元では呼ぶのでしょうか。
この時代、データベース登録を参照するのも時間がかかったのでしょうね。
便利な時代になっています。

甘くてジュースたっぷり。バランスの良い優等生という表現がピッタリかと思いました。

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