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秋田の直売所では、「がっこ」でない、いぶり大根が、シーズンになると、ゴロゴロと売られて圧巻です。購入したら、車の中が当分の間いぶり大根のにおいで充満していました(笑)。
ずっしり重くて、強烈な香りをもつ個性派が、商品「いぶりがっこ」になると、どうにも止まらないループ食になるのですごい知恵です。
燻製ですので、チーズやパスタやワインとも合うのは、理にかなっています。
株式会社雄勝野(おがちの)きむらや の 木村吉伸さんが、父から続くいぶりがっこのオハナシをしてくれています。
なんも大学 ウェブマガジン ウエブサイトで語っている内容は、とても興味深いです。矢吹史子さんの取材もすばらしい。やはり、海岸側ではなく内陸の食文化だったんですね。秋田だけでなく、寒冷地では広くおなじような大根干しをしていたのですが、商品化するとなると、その苦労は、いやはや大変なんですね。
https://nanmoda.jp/2016/12/630/
参考にさせていただきました。
加工品ですので、もうすこしレシピに比重をおいて、再度チャレンジしたいです。