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しろな 大阪しろ菜 TX|心にチクっとささるワードで作る「ちくわPOP(ちくわぽっぷ)」|農産物直売所やスーパーの青果売り場の活性化に!農に特化したPOPが無料!!

しろな 大阪しろ菜 TX

カテゴリ:やさい

サラダでも食べられそうなアブラナ野菜。

ファイル名:20220115tx.jpg

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江戸時代にはすでにあったようで、明治初期に大阪で広まりました。
天満地区では現在つくる場所がありません。周辺や奈良、京都でつくられます。
鮮度維持の点から、販売・消費は、その近くになってしまいます。
一日たたずに、しなびてしまったりします。
種は容易に入手できることから、「しろな」とされて、
売られているものには、あれ?と思うようなものもあります。
葉柄の白さが特徴的。幅は広かったり狭かったりします。

種のルーツについて記述があちこちにあります。以下
・サントウサイかハクサイとタイサイが交雑して生まれた品種
・山東菜と体菜、または白菜と体菜の交雑によって出来た品種ではないか
・山東菜と体菜、または白菜と体菜の交雑によって出来た品種
・中国から渡来した「はくさい」と「チンゲンサイ」との雑種
・山東菜(さんとうな)と体菜(たーさい)、または白菜と体菜との交雑によって出来た品種
・不結球白菜と体菜の交雑種

白菜は明治8年に日本に来たと記録に残っていますので、最後の説をとります。

アブラナ科は、特に変異しやすいようで、日本での結球白菜の歴史は
興味深いです。是非お調べになってみて下さい。
野口のタネ/野口種苗研究所 さんのサイトに詳しいです。
2021年、アブラナ科の原種は、DNA鑑定の結果、
「ブラッシカ・ラパ」だと発表されました。
アブラナ属の植物は「植物界の犬(いぬ)」と呼ばれるほど変種が多い。
そういえば、犬も大きいのから小さいの、毛の長さや色、足の長さ、実にさまざまです。

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やさい葉物しろな天満菜大阪しろなしろ菜

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